なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?のレビューです。
先日、ご紹介した本ですが、さっそく届いたので一気に読みましたw
志賀内 泰弘 ダイヤモンド社 2010-11-27
結論から言うと、そうじをする事で色々な部分に関しての視点が変わり、
それによって人生が変わっていくという感じ。
別に掃除じゃなくてもいいんだけど、そうやって習慣にしやすいものの中で
掃除が一番いいんじゃないかという部分もあって、そうじ。
色々ありますが、私が個人的に響いたのは、
「ごみを捨てる人は信用を捨てている」
というフレーズ。
これは、道端にポイ捨てをする人の事を指しています。
逆を言えば、「ごみを拾う人は信用を得ている」訳です。
これには、とても納得。
自分の物でもないごみを拾って捨てる人ってなぜか信用できるし、
ごみをそこらに簡単に捨てる人って心の底からは信用できないですよね^^;
あとは、ごみを拾うって事って本来はいいことだとみんなわかっているはず
なんですね。
でも、みんなやらないから自分もやらない。
でも、周りに黙々とやっている人がもしいたら?
手伝いたくなる。
だって、本当はいいことだとわかってるから。
こうやって別に誰かに声を掛けて誘わなくても、勝手に仲間は増えていくという
一例も感じました。
そして、人の行動って必ず誰かに見られているってこと。
あとは、本を読んでみてください^^
きっと何かしら得るものはある本だと思います(・∀・)b
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なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?